パパの誕生日プレゼントは、ピアノの演奏でした


小学校2年生のKちゃんのレッスンの時、楽譜に可愛い付箋が何枚も貼ってあるのに気付きました。

私も宿題の曲に付箋を貼ることがありますが、その付箋は、すでに終了している曲に貼られていました。

不思議に思い、「Kちゃん、どうして付箋を貼ったの?」と聞くと、

「明日がパパの誕生日だから、その時にピアノを弾こうと思って曲を選んだの!」
と答えが返ってきました。

選んだ3曲の中の1曲は、もちろん『ハッピーバースデー』でした。

私がレッスンでこの曲を生徒さん達に教える時は、「家族のお誕生日に弾いてあげられるね!」と毎回伝えています。

でも、実際に弾いたかどうかまでは聞いたことがありませんでした。

仕事を頑張っているお父様のために、ピアノを弾いて気持ちを伝えようとしているKちゃん。

その優しい気持ちに、私も温かい気持ちになりました。

自分で弾く曲を考えて選んでいることも、一種の演出であり、とても素晴らしいことだと思います。

「Kちゃんがピアノを弾いたら、きっとパパ喜ぶよ!」と声を掛けました。

ピアノ演奏が決して特別なものではなく、家庭のイベントの一部になっていることが、指導者としてはとても嬉しいです。

※後日、お母様からお話を聞いたところ、ハッピーバースデーは歌いながら弾いたそうです!

なんと弾き語りでした♪

きっとお父様にとって、忘れられない誕生日になったことでしょう。

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指導歴30年以上、TOEICスコア805点で英検準一級も保有する、歌って弾けるピアノ教師が記事を書いています♪

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