私は声楽も経験があるので、今回は声楽あるあるを紹介します。
●細身の人は、良い声が出るように、カロリーの高い物を食べて増量に励む。(一昔前の常識。現在は見た目も大事。)
●普通の音量でも他の人より声が響くために、話の内容を拾われやすい。だから、声楽の人とのヒソヒソ話は、絶対にNG。
●のどを潰さないために、ピアノに比べて練習時間が短い。時間に追われていないためか、おおらかな性格の人が多い。
●しっかり食べる、しっかり寝る、常にハッピー(ポジティブ)でいる、が声という楽器のメンテナンスなので、健康体である。
●母親が音痴のため子守唄を禁じられ、代わりに父親が歌っていた。母が歌っていたら自分は音痴だったかもしれない。
●いびきの大きさも半端ではない。猛獣がいるのかと思って飛び起きた経験がある。障子が振動していた。(大部屋にて)
●友人の結婚式のチャペルで、讃美歌『いつくしみ深き』を全員で歌う時に、「聖歌隊より上手い!」と褒められる。
●赤ちゃんを寝かし付ける歌が、廊下を隔てた部屋まで響いている。(赤ちゃんは、どう感じているのか?)
●子どもの卒業式などで『君が代』を歌う時、音量を抑えているのに声の響きが違うために、周りからドン引きされる。
●カラオケでJポップなどを歌う時、声楽の発声で歌うために、リズムも音程も合っているのに違う曲になってしまう。
●声楽あるある!
第九の合唱経験とは? 〉
https://www.mintpiano.net/blog/50479/
●声楽あるある!
辛いものが食べた~い!
https://www.mintpiano.net/blog/54480/
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